8月6日(火)に、令和6年度松山市小学校情報教育研修会を実施しました。「共に創ろう!」松山の情報教育-Next GIGAで教師も子どもも学び改革!-をテーマに、県外から多くの著名な先生方をお招きし、対面形式で開催することができました。
全体会では、松山市小学校情報教育研究委員会の授業支援外部顧問である放送大学の中川一史先生には「Next GIGAはここに注目!」という演題でご講演いただきました。また、放送大学の佐藤幸江先生、小林祐紀先生、熊本大学大学院の前田康裕先生には「情報活用能力と授業改善」という演題で鼎談していただきました。これからのGIGAスクールを見据えた、未来の視点を大切にした内容で、今後の指導の方向性を考える上でのヒントになったのではないでしょうか。
各分科会では、各地でご活躍されている多くの講師の先生方に多種多様な実践を発表していただいたり、ワークショップを行っていただいたりしました。事後アンケートでは、「ICTは日々進化していることを感じました。」「2学期からの実践に生かせそうなお話を聞けて、勉強になりました。」等、前向きな意見が多くあり、とても有意義な研修会になったことを実感しています。
本研修会に関わってくださった多くの方の協力や事前準備のおかげで円滑に進めることができました。研修内容も含め、大変勉強になりました。
講師の先生方を始め、参加者のみなさんのおかげで無事に研修会を終えることができました。本当にありがとうございました。今後も新しい提案ができるように、市情報研として研究を深めてまいりたいと思います。
以下、実際の大会の様子です。ご覧ください。
令和5年度松山市小学校情報教育研修会は4年ぶりに対面形式で実施しました。無事に開催することができ嬉しく思います。
全体会では、放送大学の中川一史先生にご講演いただきました。中川先生は、松山市小学校情報教育研究委員会の授業支援外部顧問として、ご助力いただいております。
実践発表では、新玉小学校の坂本成斗先生、小野小学校の若宮磯一先生に実践発表していただきました。Scratchを使ったデジタル防災マップの指導の仕方や、Canva、PowerPoint、ロイロノート、クミハンなどを使った、新聞作りを発表していただきました。2学期以降の先生方の授業のヒントになったのではないでしょうか。
パネルディスカッションでは、放送大学の佐藤幸江先生、愛媛大学の都築伸二先生、札幌国際大学の岩崎有朋先生、そして松山市の石田年保先生の4名の先生方に「GIGAの今とこれからの学び」について話していただきました。「日本の閉そく感を打破する人材育成」や令和の「日本型学校教育」から「松山型学校教育」の構築など、それぞれのお立場からこれからの学び方について話していただきました。
各分科会では、各地でご活躍されている多くの講師の先生方にご出演いただきました。研修を通して、GIGAスクールの新時代が来ていることを実感しました。リモートではなく、実際に機器を触りながらの研修は分かりやすく、児童の気持ちになりました。2学期以降の授業に活かしてもらえたらと思います。
運営面では久しぶりの対面形式で、戸惑うこともありましたが、事前準備のおかげでほぼスムーズに進めることができました。研修内容も含めて、運営面でも大変勉強になりました。
講師の先生方を始め、参加者のみなさんのおかげで無事に研修会を実施することができました。ありがとうございました。今後も新しい提案ができるように、市情報研として研究を深めてまいりたいと思います。
以下、運営の様子です。ご覧ください。
なお、本研修会の様子を愛媛CATV様が取材に来られました。以下のURLより、ニュース映像が視聴できますのでご覧ください。
【URL】https://youtu.be/kdhFbVkEtxs
作成にあたりご尽力くださった先生方、本当にありがとうございました。
ecまつやまにアップロードしています。
各校でご活用ください。
【リンク先】
http://milim.matsuyama-edu.ed.jp/cabinet/public_folder/#426
1年間、ありがとうございました。
※ 校務用グループウェアでの共有なので、一般の方はご覧になれません。
1 日時 令和3年11月2日(火) 13:10~16:35
2 内容 公開授業 研究協議 等
〇 浮穴小学校の情報教育の取組発表
〇 公開授業及び研究協議
2年 国語科「わにのおじいさんのたからもの」
3年 体育科「はずむリズム♪ レッツ!ダンス」
6年 社会科「戦国の世から天下統一へ」
松山市立浮穴小学校において、松山市情報教育授業研究会を実施しました。松山市教育委員会学校教育課の白石盛夫指導主事様、松山市教育研修センターの小田浩範指導主事様、福音小学校悦内誠二校長先生様を指導助言者としてお迎えして、会場校である浮穴小学校様には3つの授業を提供していただきました。そして、各校の情報教育担当教員を中心に約70名の先生方にお集まりいただき、授業におけるICTの有効活用について話し合うことができました。
どの授業でも児童がタブレット端末を積極的に活用し、自分の思いを見える化したり、意見をまとめたりしていました。昨年度から導入が進んでいるGIGA端末活用の裾野が確実に広がっていると感じました。
ご指導いただいた先生方、会場校の先生方には本当にお世話になりました。今回で得た知見を各校に持ち帰り、更なる教育の情報化に向けて取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。